2018年2月21日、日本中に大フィーバーを巻き起こしている恩賜上野動物園の「ジャイアントパンダ・シャンシャン」を撮影しようと軽い気持ちで、東園・表門に開園前の8時30分から並びました。
入園券及びパンダ観覧整理券を手にして「シャンシャン」に会えたのは、待つこと7時間後の16時10分だったのですが、残念ながら木の上でぐっすりと寝ていました。
翌日も観覧整理券を手に待つこと7時間、また同じスタイルで寝ておりました。どうしても「シャンシャン」の顔を観たい。諦めずに3日連続で観覧整理券を手に「シャンシャン」詣で。昨日と同じ木の上に居ました。ひっくり返った状態で手を振っている「シャンシャン」でした。
「私を撮ってよ」と言わんばかりでした。その愛くるしい「シャンシャン」に魅せられて、しばらく被写体として追ってみるか?とパンダ舎通いが始まりました。

 日に日に「シャンシャン」の愛くるしい動作にのめり込む自分が居ました。当初、観覧時間が30秒制限と屋外部分に高さ2メートル超のガラス柵に戸惑い、撮影方法に試行錯誤しました。
6月5日からは整理券配布を取りやめ観覧行列に並んだ順の方式となり、更に撮影が難しくなりました。「立ち止まっての撮影はご遠慮ください」、「一列で列を崩さないでください」と、歩きながら撮っている状況でした。そんな状況の中で、7月20日まで6ヶ月間のほぼ毎日「シャンシャン」を撮り続けておりました。そして、中国四川省のパンダ保護センター三箇所(3月)、和歌山のアドベンチャーワールド(6月)、7月にはマレーシアのクアラルンプールのズーネガラ(国立動物園)と取材域を広げていき、撮りためたパンダの写真は、海外を含めて23万2000カットを超えております。そして今でも「シャンシャン」の撮影は続いております。

 2018年8月26日から2018年9月6日の12日間に、8500人を超える来場者を迎えた大パンダ写真展も大
反響のなか無事終了。
 今後は、このサイトで大パンダ展に展示した写真の紹介や販売、その写真を使ったグッズの販売を行って参ります。